○ せっかく作った画像データベースが、将来使えなくなることはありませんか?
○ せっかく作った画像データベースが、将来使えなくなることはありませんか?
「P-DBS.c」は、現在の商用高品質画像データのフォーマットとして世界的にデファクト・スタンダードである、米)アドビシステムズ社のEPSと言う ファイルフォーマットのCMYK/バイナリと言う汎用形式で保存されています。現時点では、データベースという情報資産の基本フォーマットとして最適と考 えています。また、「P-DBS.c」の現在のカラーテーブルは、ISO 12647-2「プロセス印刷の制御と色再現に関わる諸規格」に適合した、 「Japan Color 色再現印刷’97」に基づくカスタムカラーテーブルですが、今後出現するかもしれない新しいより合理的なカラーテーブルや フォーマットへの変換も極めて容易であり、データベースソースそのものが将来陳腐化するリスクは最小と考えています。